私がおすすめするカンナは手ガンナです

作業効率を上げるために電動カンナを使用するのはおすすめします。しかし、電動カンナは割と大きなものにしか使用できません。また、出来上がりの触り心地が悪かったり、完全な平面に仕上げるのは困難です。

電動カンナと手ガンナの違い→詳しくはこちらをクリック

今回紹介するのは手カンナです!

目次

  • 一枚刃と二枚刃の違い
  • 値段によって何が違うか
  • カンナのおすすめサイズ
  • 購入方法、おすすめ価格帯
  • まとめ




一枚刃と二枚刃

 一枚刃と二枚刃のカンナの違いを解説します。違いは簡単です。裏金と呼ばれる刃があるかないかです。

裏金について知りたい方→詳しくはこちら

値段によって何が違うか

 カンナは同じサイズの物でも値段が数千円~数十万するものがあります。値段による大きな違いは2つ!!それは、刃の質と台の良さです。

刃の質

カンナの刃は日本刀と同じように2つの金属にて構成されています。1つは鋼です。2つ目は地鉄と呼ばれる鋼をより硬化にしたものです。2つの金属を組み合わせることにより鋭い切れ味を持ちながら耐久性を兼ね備えた刃になっています。なかでも、鋼は高価です。その為良い鋼を使えばおのずと価格もあがります。良い

カンナ刃の見極め方→詳しくはこちら

台の良さ

カンナ台のほとんどはカシ(樫)という木が使われています。カシいっても3種類あります。白カシ、赤カシ、本赤カシです。一番安価なのが白カシで次に赤カシ、最も高価なのが本赤カシです。同じ種類の木でも一本一本の質によって変わりどの部分を使用されているか、台の精度の良さによって価格が変わってきます。台が高いということはより良いものということです。

良いカンナ台の見極め方→詳しくはこちら









カンナのおすすめサイズ

カンナを買おうと調べるとたくさんのサイズがあり驚くと思います。また、寸二や寸六、33㎜などと記載せれていてもどの部分のサイズかも分からないのではないでしょうか?

まずはサイズの見方から解説します。寸二、寸六や33㎜と書かれていると台の横幅だと考える人が多いですが、間違えです!!台の幅ではなく刃の幅です!これを知っているだけで間違えたカンナを購入する可能性はかなり減ります。

次におすすめサイズは寸二~寸六、45㎜~55㎜程度の物をおすすめします。女性は割と小さめの方が扱いやすいでしょう。このサイズをすすめる理由は1mを超える大型な物から10㎝ぐらいの小さな物でも使えるからです。また、刃幅が広く、台も大きく手入れがしやすいためです









購入方法

購入方法は様々です。アマゾンや楽天、ホームセンター、刃物屋です。カンナの購入に慣れていない人は刃物屋に行くことをおすすめします。刃物屋ですと親身に教えていただけ納得いく買い物をできるでしょう。ホームセンターのカンナは安いですがあまり使い物になりません。5千円以下のカンナは無駄な買い物になるかもしれないという覚悟は持っていた方がいいです。また、刃と台がばら売りになっているものもあります。職人がばら売りで買うことはありますが、皆さんは絶対にセットの状態のものを買ってください。

ばら売りで買うとカンナの仕込み段階で痛い目に合う場合があります。

カンナの仕込みの方法→詳しくはこちら

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カンナの仕込み、メンテナンス前におさえておくポイント→詳しくはこちら









おすすめ価格帯

上記で述べた理由からおすすめ価格は1万~1.5万円です。ちなみに私が買った1本目のカンナは常三郎の春蘭です。

まとめ

カンナ台の材はカシ。おすすめサイズは寸二~寸六、45㎜~55㎜程度。価格は1万~1.5万円。刃物屋に直接行かれることをおすすめします。

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